【参加者募集!】「子どもの叱り方教室~子どもの勉強や遊びをサポートするあなたへ~」
子どもが気づける叱り方の「引き出し」を増やしてみませんか?
「子どもの叱り方がわからない…」
子どもと接することのあるひとなら、一度はぶつかる「叱り方」の問題。
私たち放課後ボランティアcompが拠点としている児童館でも、叱り方について、なかなか自分なりの答えを出せず、苦悩するボランティアスタッフを時折目にします。
また、長年子どもたちとかかわり、熟練した職員のみなさんも、叱る方法についてほかの人と意見を交わす機会はあまり多くはないのではないでしょうか?
そこで今回、職員やボランティアとして子どもと関わるみなさんに、自信をもって子どもと接してもらえるよう子どもの叱り方についての研修会を企画しました!
①「"叱ること"のはたらき」とその「はたらき」をうまく引き出すための叱り方のポイントをまなぶ講演会
②具体的な場面を想定し、講演でのまなびを活かして、子どもへの寄り添い方をグループで話し合うワーク
③叱りについての悩みや考えを共有し、共感したり、ほかの人の経験や活動の話を聞くなかで理解を深めたり新しいまなびを得たりすることを目的とした交流会
この三本立てで、子どもとかかわりのあるだれもが直面するこの「叱り方」の問題について、参加者のみなさんといっしょに考えていきたいと思います。
当日は、児童館など放課後の子どもの居場所でボランティア活動をしている多数の学生に加え、ボランティアを受け入れる側の職員の皆さまにもご参加いただき、立場を超えた交流活動ができればと考えております。みなさまお誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。ご応募・お問い合わせお待ちしております。
申し込みはこちらから↓ https://goo.gl/forms/9gQajkqLv9YcrmVH3
【研修会概要】 ○日時:2017年10月8日 14:00~17:00 ○講師:高橋伸彦(タカハシ ノブヒコ)氏 公立小学校教員を25年間務めるが脳梗塞を患い退職、その後リハビリで復帰し現在はびわこ学院大学教育福祉学部・非常勤講師を務める。学級づくりと人権教育に造詣が深く、ハンドルネーム「滋賀のタカブー」として保育・教育や育児・子育て支援の記事をネット上に公開する活動も行っている。 〇開催場所:中京青少年教育センター 〇定員:30名 ○参加費:500円 主催・運営:NPO法人日本教育再興連盟 関西学生事務局 放課後ボランティアcomp
共催:(公財)京都市ユースサービス協会